山梨県 親守詩大会

■■親守詩とは?■■

親が、わが子のすこやかな成長を願って歌ってあげるのが子守唄です。

親守詩とは「子が、自分を育ててくれた人(親や祖父母・家族等)を思って綴る詩」のことです。主に三つの形式があります。

(1) 五七五の俳句の定型詩(子がつくる)

★母さんの つくる料理は 世界一 

(2) 五七五七七の連歌(親子等でつくる)

★(子) お父さん 長生きしてね おねがいね (親)そろそろ禁煙してみようかな

(3) 140字以内の短文

★お母さんは、僕が生まれてすぐに亡くなったお父さんのかわりに、父として母として僕を守り慈しんで溢れる愛情をもって育ててくれました。父がいない家庭で、僕が胸を張って生きてこられたのも、お父さんが恋しくても決して寂しくないことも、幼い頃からたくさんもらったお母さんの愛のおかげです。

 

■■第1回,第2回,第3回の親守詩山梨県大会■■

以下のHPにて,詳細が記されています。ぜひごらんください。

http://homepage1.nifty.com/seigo/

■■親守詩の広がり■■

 親守詩(おやもりうた)は、高橋 史朗氏(親学推進協会 会長)の「子守唄は親から子へだが、その逆に親への“報恩感謝”の想いを表現する試みもあってよいのではないか」という思いをきっかけに2004年に愛媛県松山市で生まれました。松山青年会議所の募集の下、松山市内の小中学校、一般から多数の応募が有り、応募作品は2006年に「親守詩を詩(うた)おう!詩(うた)ってできる親孝行」という小冊子にまとめられ、その後、香川県親守詩実行委員会がこれを継承しました。
 その後東日本へも拡大し、2012年には六本木ヒルズアリーナにて、東日本大震災の被災地から東京に避難している方々を招待して、被災地とテレビ中継で結んで親守詩を表彰するイベントを開催。さらに、小学校教師を中心とした民間の教育技術研究団体・TOSSが、子どもが詠んだ句に対して親が詩を返すタイプの親守詩を考案。各県の学校などで実践し、小学校のみならず、保育所や幼稚園、一般層にも拡大しました。
 これまでの各地大会の開催実績が評価され、全国大会としては今回が初めてながら、文部科学省および総務省から正式にご後援をいただく運びとなりました。

 

第4回親守詩山梨県大会は,2016年10月29日(土)に、山梨県立図書館多目的ホールにて開催されました

 

山梨県大会では、山梨県知事賞・県議会議長賞・県教育長賞などの授賞式が行われました。

 

 【山梨県知事賞】     【山梨県議会議長賞】   【山梨県教育長賞】